ブラジャーの干し方を知りません。
素敵なライフハックも稼げる副業もTVがなぜ映るのかも知りませんが、ひとつ確かなことは僕が今おしっこを我慢してこの説明文を打っているということです。

キンクダム

えー、アメリカザリガニはなんでも爪ではさむ、世話好きのおばさまはなんにでも口をはさむ、なんて言いますけどもね。
まぁね。はい。
 
あのー、とんだ鼻毛野郎な僕ですが、仕事の方ではポンコツながら役職をいただいてまして。
頑張っているわけなんですけれども。
 
万が一、このブログを読んでいる人が、僕と同じ職場になって共に働くことになった場合、気をつけていただきたいことがありますのでこの場で伝えておこうと思います。
そんなに難しいことでなくて、いくつか禁止ワードがあるっていうだけなんですけど。
これらの発言の有無は人事考課の査定対象となりますので、注意してください。
 
 
1.「はげる」
言語道断。言っていいはずがない。即日家裁行き。
 
2.「抜ける」
家裁ワードその2。裁判長、ここは懲役4年でどうすか。
 
3.「上がる」
はげ上がる。生え際が上がる。マイボ、マイボ!上がれ、上がれー!ワールドカップは絶対見ない。
 
4.「薄い」
そう言った職員と僕の間の壁は厚い。
 
5.「被る」
被ってる?は更に最悪。「最」も「悪」いのに、そこから更に最悪。
 
6.「滑る」
こんなにとっかかりがあるのに滑るわけがない。事実ではない。禁止。
 
7.「ツルツル」
ツルツルしていない。事実ではない。禁止。
 
8.「ここの電灯、LEDに変えました?」
変えてない。まぶしくない。事実なわけがない。禁止。
 
9.「大丈夫ですよ。私もこの時期は抜け毛が多くって」
サザエの一本と波平の一本を同じように考えることなかれ。今後一切の年休届を受理しない。
 
10.「どのタイミングで坊主にするんですか?」
それはね、君たちみんなの頭を先に刈ってからだよ。
 
以上はタブーのごく一部であるけども、今後就活や転職を検討している皆様方におかれましては、十分に注意していただきたいと思います。
 
 


バックトゥーザヘアー