「なんとか女子」って言うじゃないですか。
あ、ここでの「なんとか」ってのは「かろうじて」「ぎりぎり」っていう意味じゃなくて。
いや、そっちの意味でもいいんだけどね。そっちでいこうか。
えー、そういうわけで、今日はかろうじて女子や、ぎりぎり女子の人について書いていこうと思いますけれどもね。
怒られるわ。
言うじゃないですか。
ベタなところで、肉食系女子とか。サブカル系女子とかね。
まぁだいたいはいいんだけどさ、「オトナ女子」とは、これいかに。
なんか、そういうドラマもあるんでしょ?観たことないけど。
なんか、テレビっていうので観られるんでしょ?知らないけど。
なんか、箱の中?で、人?が、動いたり?するんでしょ?
あー、なんかよくわかんないから、いつも使ってる象形文字で考えてもいいですか。
なんの話だっけ。
あー、オトナ女子ね。
オトナって年齢を重ねることが条件のひとつじゃないですか。
子どもはその逆でしょ。
それって、「オトナ」と「子」が、プラスマイナスゼロになるんじゃないの。
「オトナ」と「子」が相殺しあって、ただの「女」になるんじゃないの。
そう思って、テキトーにネットで検索してヒットした「オトナ女子」が入った言葉を、「女」に変換してみました。
『女はこう楽しむ!』
『女 配信中』
『女 ちくわ』
『女が夢中、おしゃれおもちゃ』
なんか青少年健全育成条例的にまずい気がするんで、やっぱりオトナ女子はオトナ女子と呼べばいいと思います。